商売以外のことに楽しみを求めるのは分別のないことだ
商売以外のことに楽しみを求めるのは分別のないことだ
「宗寿(高利)が言われるには、囲碁、将棋または博打など、商売以外のことに楽しみを求めるのは分別のないことだ。
昼も夜も一生懸命に商売に励めば、その規模は一日一日大きくなり、業績も上がるもので、これが楽しみの第一だ。
商売に昼も夜もなく取り組めば、さまざまな面白いことが起き、楽しみになると言っておられる。もっと頑張るんだ。
それを苦労と思うのは、とんでもない考え違いだ。そうすれば、外の遊びに気をとられることもなく、一生商売が楽しみに思うことができる、と」
三井高治「商売記」

